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様々な人の善意と努力を前提にした仕事 
2005.10.17.Mon / 23:04 
読売新聞に以前載っていた 学校司書についての記事と、今日の更生保護施設の記事を読んで感じた事。
日本の行政は ボランティアに頼りすぎじゃないの?

新聞の記事では、公務員を使うと人件費が高くて払いきれないので派遣の司書を人材派遣会社から派遣してもらうようにしたり、ボランティアを頼んだりして人件費がおさえることができた、と書いてあった。でも・・・・それって 変じゃない?
パートや派遣の人に 子供の学習の手伝いから 専門的な仕事をやってもらって、それって 本来行政の職員が高い給料をもらってやっていた仕事なのに、安い給料で契約して 人件費がおさえられたって・・・・・おかしいよ。安く外部に発注できるのなら、その人達はその程度の仕事しかしてなかったんだから 給料が高すぎたんじゃないの? それとも 高い給料を支払わねばならないほどの仕事をやらせて 安い給料しか与えてないってこと?

今の仕事につく前、友人に誘われて 学校司書の研修をうけにいったことがある。説明だから、と 聞かされて出かけたものの、結局は採用され 即仕事となるはずだった。だけど 私は仕事の内容に納得できず 断った。
依頼された市町村の学校の図書室に派遣され、パート収入枠内での勤務で、シフトを考えれば夏休みも休めるし 時給は1000円を超えるという 誠に美味しい仕事だった。しかし 仕事の内容は単純な本の整理から始まって、図書館便りの製作、ブックスタートの促進、読み聞かせ、総合学習の調べ学習の資料提供、不登校児の相談に乗る・・・等 多岐にわたっており、かなり興味のある内容だったが 、自分の子供一人育てるのに四苦八苦している私が 学校の子供達全員の気持ちをくんであげなくてはならないなんて・・・・・そんな子供の将来にも影響するような仕事を、有期の臨時パートが2日の研修を受けた末にやる仕事ではないと思い 断った。
これが 長いスパンで物事を計画できる社員としての雇用だったら 考えたかもしれないけれど。
その会社は 行政からのそのような仕事をほぼ独占的に受注している 民間ながら親方日の丸的な会社だったのだが、そこまで責任を持たせるなら 少なくとも その会社の社員として雇用して 教育をし 行政に派遣するべきだと思う。適当に研修をして 責任は自分で取りなさい、じゃ 携帯電話の店頭販売ではないのだから あまりに無責任ではないかと思う。同じく、学校側も 子供の教育の場に派遣される人材なのだから、町に1人なり2人なり、小人数で良いから 専門職として雇ってもらいたいものだと思う。
私の替わりに採用された人は、性にあっているようで かなり一生懸命がんばっているらしい。だけど 彼女に来年の仕事の保障はない。変だよね。

今日の更生保護施設の記事の最後に 「様々な人の善意と努力を前提にした今の制度は、どこかで破綻するのではないでしょうか。」と、書いてあったが まさにそのとおりだと思う。
介護の場や 教育の場 更生保護の場、等に ボランティアを募っているが、どれも かなりの重責を伴う仕事である。日本人は人情を金に換算するのは好まないのだろうが、やはり 責任を伴う仕事にはそれなりの報酬があっていいと思う。そうなると 介護保険などを利用して介護をしている人の中には、高額な利用料を請求される事になる人も出てきてしまうかもしれないが、無駄をなくして そうゆうところに税金を投入してもらいたいものだと つくづく思う。
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COMMENT TO THIS ENTRY
--へぇ・・・--

そういうお仕事もあるんだね。でも、不登校児の相談に乗る・・・・までやるのか。
生半可な気持ちじゃ出来ませんなぁ。
それって、すごい仕事だよね。
真面目に仕事を考える人はたぶん、潰れそう・・・・。

- from こみちゃん -

--まじめ--

楽しくて司書資格をとりたい と言ってる人もいるし、「不良」につきまとわれて泣いちゃった人もいるよ。
紹介してくれた人は 「公務」の経験は履歴書の華になると言ってたけど、私は真面目に受け取り過ぎちゃうらしくて 適当に処理できないんだよね…

- from Moca -

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